子供たちに贈る少林寺拳法

【共に育てる】

少林寺拳法の修行は道場に入る前から始まっています。

道場での心得は 「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」、「合掌礼(がっしょうれい)」、「作務(さむ)」、「服装」「態度」、「言葉」の六つをきちんと行うことです。

道場だけではなく、職場や学校、毎日の生活の中で、自然にできるように何度も繰り返して身につけることが大切です

子供を育む環境は、『家庭』『学校』『地域』の3つに分類されます。
この三つのバランスが取れてこそ身心共に健全な子供の教育ができます。
我々少林寺拳法は、この『地域』の分野を担います。

少林寺拳法の修練を通じ、強くたくましい体と心、そして他人への思いやりを育みます。

また、あいさつが出来ることや、 時聞を守ることなど、日常生活ではごくあたりまえのことが、あたりまえにできる子供に育てます。

親子に贈る少林寺拳法

子どもたちが真剣な眼差しで練習しています。
そんな姿を見にきませんか?

子どもたちがとびきりの笑顔で仲間と触れ合っています。
そんな笑顔を見にきませんか?

少林寺拳法は自分と向き合います。
比べるのは相手ではなく、自分が「どれだけ頑張れたか」なのです。
だから自分のことを考える気持ちが生まれます。

少林寺拳法は相手と向き合います。
自分が上手になるためには、相手にも上手になってもらわないとなりません。
だから相手のことを考える気持ちが生まれます。

子どもたちが日々成長している空間で、一緒に時間を過ごしてみませんか?
きっと新しい発見があると思います。